JMA雖然下修強度,但還是針對自家領土發出了警告
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[台風の現況と予想]
台風第16号は、20日15時にはバシー海峡の北緯20度05分、東経119度30分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで中心の東側560キロ以内と西側390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風の中心は、12時間後の21日3時にはバシー海峡の北緯21度50分、東経119度55分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。
24時間後の21日15時には台湾の北緯24度20分、東経120度55分を中心とする半径160キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。
48時間後の22日15時には東シナ海の北緯28度00分、東経121度50分を中心とする半径300キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。
72時間後の23日15時には東シナ海の北緯30度10分、東経121度55分を中心とする半径410キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。
なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。
[防災事項]
<強風>
宮古島地方では、21日朝から南の風が強く吹く見込みです。陸上、海上とも強風に注意してください。
宮古島地方で予想される最大風速(最大瞬間風速)
21日 南の風 17メートル(30メートル) 八重山地方では、20日夜遅くから南の風が強く吹き、21日夕方から南の風が非常に強く吹く見込みです。陸上、海上とも強風に注意してください。
予想される最大風速(最大瞬間風速)
20日
石垣島地方 南の風 15メートル(25メートル)
与那国島地方 南の風 15メートル(25メートル)
21日
石垣島地方 南の風 18メートル(30メートル)
与那国島地方 南の風 20メートル(30メートル)
<高波>
宮古島地方の沿岸の海域では、うねりを伴いしけており、21日昼過ぎから大しけになる見込みです。海上や海岸付近では、高波に警戒してください。
宮古島地方で予想される波の高さ(いずれもうねりを伴う)
20日 5メートル
21日 6メートル
八重山地方の沿岸の海域ではうねりを伴いしけており、20日夜遅くから大しけとなる見込みですので、高波に警戒してください。
予想される波の高さ(いずれもうねりを伴う)
20日 21日
石垣島地方 6メートル 7メートル
与那国島地方 6メートル 7メートル
<雷>
宮古島地方では、21日は発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意してください。
今後、気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
次の情報は、21日05時00分頃に発表する予定です。 建議作為台風に備える
屋根瓦やトタンを補強する風で屋根瓦が飛べば、けがでは済まされない事故になることもあり得ます。また、雨漏りの心配がないか、外壁のひび割れはないかなども確認しておきましょう。さらに、テレビのアンテナや倒れ る可能性のある塀、自転車や鉢植えのように飛ばされる恐れのあるものは、ロープで固定したり屋内にしまったりといった対策をとりましょう。事前に排水設備の点検・掃除をしておく排水溝のつまりが原因で、道路や庭などに雨水が溜まると、地下室・駐車場などが被害を受けます。ベランダの排水溝や雨どいが、落ち葉やゴミなどで詰まっていると、2階以上への浸水や天井裏> への浸水などが発生することがあります。雨水の排水設備関係の点検・掃除を心がけましょう。懐中電灯や食料などを用意する断水や停電となる可能性があります。懐中電灯や情報を収集するためのラジオ、買い物に行けないことも考えて数日分の飲料水や食料を用意しておくといいでしょう。家財道具を高い場所へ移す水に濡れると高価な家財道具も台なしです。浸水被害に遭うと困るものは上階など高い場所へ移しましょう。できれば浸水被害に対応する損害保険(火災保険の特約等)にも加入しておくとよいで しょう。低地の居住者は土のうなどを用意する低地や川沿いの住居には、浸水をせき止めたり浸水の時間を遅らせたりすることができる土のうの活用も有効です。土のうがないときは、ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロッ クで固定するとか、水の入ったペットボトルをダンボールに詰め、簡易の堤防にするといった代替方法もあります。地下にいる場合は注意する地下鉄や地下街、地下駐車場などは浸水の恐れがあるので注意しましょう。エレベータを使わない地下にある電気室や機械室などが浸水するとエレベータが停止する可能性があるため、エレベータの使用は控えましょう。通過中は外へ出ない台風の際は、建物内で通り過ぎるのを待つのが基本です。通過しているときは、外へ出ないようにし、河川や用水路の見回りは危険ですのでやめましょう。また、屋根の補修は台風が近づく前に済 ませておきましょう。がけ崩れに注意する勾配が30度以上、高さが5m以上の急傾斜地は、一般的にがけ崩れの危険性が高いとされています。「急傾斜地崩壊危険箇所」と呼ばれ、自治体のホームページなどで確認できます。がけにひびが> 入ったり、小石が落ちてきたり水が噴き出したりしたら、がけ崩れの危険が高まっています。丈夫な建物の上階に避難しましょう。浸水の被害を想定する高潮、増水の恐れがある地区では気象情報や行政からの情報に特に注意を払い、すぐ避難できるように準備しておきましょう。避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者の避難を行政から避難準備情報が出たら行動能力の低い人々を優先に、自動車等を使って速やかに安全なところに移送しましょう。高齢者や障害者、乳幼児らを抱えた家族等が対象です。高台などの避難所 、親類縁者の家、福祉施設等を利用してください。行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する行政から避難勧告が出たら戸締まりをして、近所の人に声をかけ、一緒に徒歩で避難しましょう。運動靴やトレッキングシューズなら、冠水した道路も比較的歩きやすいでしょう。
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