本帖最後由 martin191919 於 2014-7-7 14:44 編輯
日本氣象廳正考慮對沖繩縣發出「特別警報」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140707/t10015796161000.html
台風8号 沖縄に特別警報を出す可能性7月7日 13時53分
大型で非常に強い台風8号は、沖縄の南の海上を発達しながら北上し、8日には猛烈な台風となって沖縄県にかなり接近するおそれがあります。
気象庁は沖縄県では記録的な暴風や高波となるおそれがあり、特別警報を出す可能性があると発表しました。
気象庁は暗くなる前に安全が確保できる場所に避難するなど早めの対策を呼びかけています。 気象庁の観測によりますと、大型で非常に強い台風8号は、7日正午には沖縄の南の海上を1時間に25キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとさらに発達しながら北上し、8日には猛烈な勢力となって沖縄県にかなり接近するおそれがあります。
台風の接近に伴って、沖縄県では7日夜には非常に強い風が吹き、8日は猛烈な風が吹くおそれがあり、8日の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルと予想されています。
気象庁は台風の接近に伴って、先島諸島や沖縄本島地方では、記録的な暴風や高波となって甚大な被害が発生するおそれがあるとして、今後、台風では初めて、特別警報を出す可能性があると発表しました。
また、奄美地方でも8日には非常に強い風が吹き、九州南部でも次第に風が強まる見込みで、8日にかけての最大風速は、奄美地方で28メートル、九州南部で17メートル、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達すると予想されています。
沖縄県の沿岸は大しけになっていて、8日は沖縄・奄美の沿岸は猛烈なしけとなる見込みです。
また、沖縄県では8日の朝以降、雨も強まって1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
8日の昼までに降る雨の量は多いところで200ミリと予想され、雨はその後も降り続き、大雨になるおそれがあります。
気象庁は、暗くなる前に安全な場所に避難し、それ以降の外出は控えるなど早めの対策を取るとともに、今後の最新の情報に注意するよう呼びかけています。 台風の特別警報とは 「特別警報」は従来の「警報」の基準をはるかに超えるような大規模な災害の危険性が非常に高い場合に、最大級の警戒を呼びかけるため、去年8月に導入されました。
去年9月の台風18号による大雨では滋賀県と京都府、それに福井県で全国で初めての大雨の特別警報が発表されました。
一方、台風の場合には、数十年に1度の台風が近づくおそれがある際に、暴風、波浪、高潮、それに大雨の特別警報があらかじめ発表されることがあります。
このうち、沖縄県に接近する台風の場合は、中心気圧が910ヘクトパスカル以下、または最大風速が60メートル以上が目安に特別警報が発表されます。
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